PILLAフレームは大きく分けてX6とX7タイプに分かれます。
販売当初はXという表記だけでしたが、その後 X7シリーズが販売される事になり、XはX6と表記変更されるようになりました。
このページの写真はOUTLAW専用レンズですがPANTHER専用レンズも同じ内容です。
X6 | X7 |
販売当初からある規格 DTスポーツでは主にアジアンフィットとしてご案内しております。 正面から見た時、一般的なアジア顔。 横顔で見た時、頬骨の張った平坦な顔つき。 レンズ自体のアーチがX7よりゆるい。 |
X6の後に販売された規格 DTスポーツでは主に欧米系のお顔立ちの方へご案内しています。 正面から見た時、面長、小顔。 横顔で見た時、鼻筋高く(頬骨低い)彫の深い顔つき。 レンズ自体のアーチがX6より強い。 |
レンズを上面から撮った写真
上記写真では分かりにくいですがレンズの横幅もX6よりX7が狭い設計になっています。
X6、X7にレンズとフレームの接合部(金具)には相互性がありません
例:X6のフレームにX7のレンズは装着できません。
大変簡単な指標となりますが、後頭部で調整調整可能なユニセックスサイズのキャップを使用する際
中間~最大幅にしてキャップを使用する方 X6
最小・最短幅にしてキャップを使用する方 X7
OUTLAWとPANTHERフレームの違いはこちら