12mm ブラック COLLIMATOR

12mm ブラック COLLIMATOR

頬付け矯正用具

自分の据銃がトップリブの中心であるか、またベンドの深さを数値にして現在の据銃状態をあなたに教えてくれる商品です。
※ベンド：据銃した状態で瞳とリブの高低を示す値。飛行するクレーに対して狙点をどこにするかを決める重要なポイントです。

現在使用している銃床の確認

現在の据銃姿勢ははたして銃と適切な位置関係を構築できているのか？

射撃の際の視線は適切なのか・このアイテムを使用することですぐに確認が可能！

TSKなどのアジャスタブルストックのセッティングが驚くほど簡単になります！

使用方法　　

トップリブの端（機関部側から）10ｃｍの所に装着します。マグネットが内蔵されていますのでただ載せるだけで吸い付くように取り付けられ取り外しも簡単です。

左右の調整

　　
商品中央のファインダー（空間）より照星がすんなりと見える事が出来ればそれは瞳の中心がトップリブの中心線と一致している事になります。
頬を銃床に乗せた際、ファインダーから照星を見るために（見えるようにするために）顔をずらしたり頭を斜めにする必要があればその銃床はあなたと適合していません。

左右上下に銃をスイングさせた後にもファインダーから照星が見えなくなればスイングによって視線（狙点）にずれが生じている事を証明してくれるアイテムです。

ベンドの調整　

　
商品中央のファインダー（空間）横にミリ単位の目盛りが付いており、HIGH・MEDIUM・LOW 3段階でベンドの高さを表示します。
自分のベンドの高さがハイ（浅い）かロウ（深い）かを人に頼まず自分で認識する事が可能です。

パターンテストのススメ
可能であればコリメーターを使用し自分のマウント（据銃・頬付けした姿勢）が定まったらパターンテストを行ってください。
ショットコロン（散弾）が標的に対してどの位置に着弾しているかを確認するとより自分の射撃がより確実なものになります。パターンテストは日頃練習している射撃場へご相談してみてください。